『減農薬マンゴー栽培』のこだわり
西表島アナナス農園がある沖縄県の西表島は、2021年に世界自然遺産に登録されました。
豊かな亜熱帯の自然と燦々と降り注ぐ夏の太陽のもとでひとつひとつ丁寧に愛情を込めて育てるマンゴーは、農薬の使用を抑えて栽培しております。
害虫を食べる天敵を導入し、何度散布しても大丈夫な有機JASでも使える農薬等を使用することで「エコファーマー認定」も受けています。
農薬減らし、安心で安全な農産物を皆様にお届けしたいと考えています。それではこだわりのマンゴー栽培についてご紹介させていただきます!
沖縄・西表島の太陽と自然が育んだ、至福の味わいマンゴー

当園のマンゴー品種は、果皮が真っ赤に色づく「アーウィン種」。その美しい見た目から”アップルマンゴー"とも呼ばれて、人気の高い商品です。
1つ1つの果実の下に反射シートを取り付け、果実全体が赤く色づき、見た目にも美しく高品質なマンゴーに仕上げることができるようになりました。
果実は熟してから自然に木から袋の中に落ちるまで待ち、最も美味しい瞬間に収穫しています。自然の力を最大限に引き出した、こだわりのマンゴーです。
マンゴー栽培のこだわり
マンゴーは、トロピカルフルーツとして、沖縄県ではパインと合わせて人気の高い果物です。マンゴーは苗木から栽培する場合が多いのですが、その場合は1〜2年ほどで実がなります。種から育成・栽培する場合は、実がなるまで6〜7年程かかります。
マンゴーは、病害虫にはあまり強くない果樹です。例えば、病気では炭疽病や菌核病など、害虫ではアザミウマやハダニなどがマンゴーに致命的な被害を与えてしまうため、病害虫対策には心血そそぎます。
西表島アナナス農園のパインは、有機JASを取得し「オーガニック」を実現できましたが、マンゴーはまだ完全にオーガニックは実現できていません。現在、今の美味しさを継続しながら、 少しでも自然に優しくしようと試行錯誤の真っ最中です。
害虫を食べる天敵を導入したり、 影響の少ない安全な農薬を選んで使うことで「エコファーマー認証」を取得しました。農薬は、規定量の1/3程まで減らして栽培できるようになってきました。当園の減農薬マンゴーの栽培のポイントをご説明させていただきます。
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マンゴー栽培で気を付ける点は、「温度」「日光」「水管理」です。
マンゴーは枝の先端に花芽をつけるため、どの枝を残したり、伸ばすかを考えることが重要で開花や収穫量に大きく影響します。
※写真はマンゴーの蕾♪
栽培・剪定 -

常に樹勢管理に気を付け栽培すると3~4月頃にマンゴーの開花が始まります。受粉や着果に関わる大切な時期で花吊り作業を行いながら、ハウス内に多くのミツバチ達を放ちます。受粉して無事に実がつくのを祈ります。
樹勢管理・受粉 -

【害虫アザミウマ・ハダニ対策】
①病害虫予防の木酢液散布
②微生物の安全農薬「ボタニガード」を散布
③スワルスキーガブリダニ設置
できる限り完璧な果実を求め最大限の減農薬栽培を目指します。
害虫対策 -

全体が真っ赤なマンゴーを安定して作るために反射シートを設置。
果実の下にもまんべんなく光を当てることで、色ムラのない美しい赤色に仕上がります。
理想の一玉を求めて、こだわり抜いてマンゴー育て、収穫します!
収穫管理
自慢のおすすめマンゴー
マンゴーを美味しく召し上がっていただくために
当園では、マンゴーは袋掛けした状態で、袋に落ちたものを収穫します。(その前に切る農園もあると思います。)
収穫後、すぐ冷蔵で発送している農園が多いと思いますが、西表島アナナス農園では少し待ってから発送することにしています。
収穫したマンゴーを完熟でお届けするため、クーラーに当てて、1日か2日寝かせます。
やはりお客様には一番美味しい口溶け、なめらかさに果汁したたる美味しい状態で食べていただきたい‼️
収穫は基本、朝・昼・晩、忙しい時は朝・晩で収穫していますが、袋に落ちる時間も違うので落ちてから炎天下にさらされる時間も違います。したがってクーラーに当てながら、状態を見て、箱詰めするかまだクーラーのところに戻すか、箱詰め前に確認しながら発送を心がけています。
収穫直後に常温で発送すればベストな状態でお届けできるのですが、果物の病気や皆様のご自宅の状況もあるため、最善の状況を目指して、完熟収穫、保管調整、クール便出荷で、皆様に美味しい状態でお届けできるよう努めています。

マンゴーは追熟しますので果実が固い場合は、食べ頃迄待つのが良いのですが、当園のマンゴーは完熟した食べ頃の状態で発送しますので、到着後はすぐにお召し上がりいただくか、冷蔵庫保管で追熟を抑えることをおすすめしています。
【おすすめの食べ方】
冷蔵庫で軽く冷やしてからカットし、そのままお召し上がりいただくのがおすすめです。
またマンゴーを贅沢に使った「マンゴーかき氷」等も、暑い夏にはぴったりな楽しみ方です♪
沖縄県西表島の太陽の下で育てた、とろけるような美味しいマンゴーが出来ました!農薬を極限まで減らす試行錯誤を重ねて、安心で安全な農産物を皆様にこれからもお届けしたいと考えています。例年、6月後半から7月中旬をピークに8月上旬まで収穫・販売していますので、高糖度のプレミアムマンゴー、とろける至福の完熟マンゴーなどをぜひ、ご賞味下さい!
